2017.11.17 Friday
ヒーテッドベッドの調整 : HICTOP 3DP-24
JUGEMテーマ:趣味
問題が発生! PLA印刷でヒーテッドベッドにもうまく定着しプリントできるようになりましたが、設置面が多い造形物を作る場合、定着しすぎてヒーテッドベッドからはがれません。 ヘラを使いガシガシやってやっと外れるレベル。 ガシガシやるもんだから、傷も・・・。
ふっと、付属品リストに入っていなかったアクリル板みたいなのを思い出し、HICTOPに問い合わしました。 ファイバーグラスボードプレートというらしく、ヒーテッドベッドの上にしいて、クリップで固定するんだそうです。
説明動画にも説明書にものってなかったじゃん。 ベッドに傷がいかないように防止のための緩衝材的な物だと思ってたよ。 最初に説明してくれよ〜。
気を取り直して設置。 うーん。 元々ヒーデッドベッドの下のネジをギリギリで設定してたので、ファイバーグラスボードプレート分(3mmぐらい)の厚みがプラスされると、うまく調整できない。 無理やり動かすしたので、プレートに傷つけちゃいました。
元のヒーテッドベッドの高さを変えればいんだと、付属の動画見直したりPDFを見たが記載なし。 本機の設定でできるんじゃないかと、いじり倒すもわからない。
知り合いのD君に相談すると、なんか奥にねじない? といわれたので確認しました。
あっありました!!さすがです! お〜ここのネジで上に上がり過ぎないように調整したのか〜。 3Dプリンタなんて最新技術なイメージなのに、すんげーアナログな感じがしますw
無事設置でき、プリント開始! 今度は逆にツルツルすぎて、まったくフィラメントが定着しない。 また、HICTOPに相談。 「マスキングテープ貼ればいいよ」と言われたけどいちいち貼るのめんどくさい。
そんな時、D君から天の声が「ケープ スーパーハード使えばいいよ」と教えて頂きました。 実際使ってみると、まったく印刷中に外れなくなりました。 数回プリント後も、外れる気配なし! 一回の吹き付けで結構いけそうです! すごいぜ、ケープ スーパーハード!!
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